名称

一般社団法人 戦災復興支援センター
War Disaster Reconstruction Assistance Center
略称：WDRAC（ワドラック）

代表者

代表理事　長尾 彰

アドバイザー

鈴木 寛（東京大学教授、慶應義塾大学教授、社会創発塾塾長）

所在地

〒847-0045
佐賀県唐津市京町1783 KARAE2階(MEME内)

設立

2022年3月25 日

目的

日本国内において、国際紛争に伴う被害の復旧・復興を支援している個人及び団体と、紛争当事国から国外へ避難する者を支援する団体及びボランティア・グループの支援を目的とする。

活動内容

上記目的を達成するため、次の事業を行う。
1 .　国際紛争に関する情報収集及び、必要な情報の発信
2 .　支援対象者の選定及び、対象者への直接的支援
3 .　支援を行うための募金
4 .　その他目的を達成するために必要な事業

代表プロフィール

一般社団法人 戦災復興支援センター（WDRAC）

代表理事　長尾 彰

組織開発ファシリテーター。

日本福祉大学卒業後、東京学芸大学にて野外教育学を研究後、冒険教育研修会社、玩具メーカー、人事コンサルティング会社を経て独立。

企業、団体、教育、スポーツの現場など、約20年にわたって3000回を超えるチームビルディングを実施、現在は複数の法人で「エア社員」の肩書のもと、事業開発やサービス開発、社内外との横断プロジェクトを通じた組織づくりをファシリテーションする。

株式会社ナガオ考務店代表取締役、一般社団法人プロジェクト結コンソーシアム理事長、学校法人茂来学園大日向小学校の理事を兼任する。
著書に『宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。』『宇宙兄弟　今いる仲間でうまくいく チームの話』(学研プラス)がある。

2011年3月、東日本大震災後に石巻市で子どもたちの放課後の学びと遊びの場づくりを展開する「日常支援」と子どもたちや地域の方を元気づけるイベントの企画・開催を展開する「非日常支援」を行う『 プロジェクト結（ゆい）』の理事長に就任。10年間活動を行った。さらに2012年4月から2016年3月までは復興庁政策調査官として政府の復興支援に貢献した。